同窓生が大平正芳記念賞を受賞しました!

公立学の5期生卒業生(新井克弥ゼミに所属)で、
現在、関東学院大学兼任講師を勤められている乗松優(のりまつ すぐる)さんの著書

『ボクシングと大東亜―東洋選手権と戦後アジア外交』(忘羊社・2016年)が、

第33回大平正芳記念賞を受賞されたそうです!
本書は、戦後計り知れない戦争被害で、反日感情の強かったフィリピンとの国交回復を、復興期の日本との間で行われた「東洋選手権」が果たした役割を関係者の証言や資料を元にまとめた作品です。

鉄道王・小林一三の実弟にして「聖地」後楽園を率いた国粋主義者、 稀代のフィリピン人興行師と共に暗躍した元特攻ヤクザ、 キリスト者として平和の架け橋となった最強の東洋王者、 メディア王・正力松太郎、そして昭和の妖怪・岸信介など、 テレビ史上最高視聴率96%を記録した戦後復興期のプロボクシング興行の舞台裏で見果てぬアジアへの夢を託して集った 男達の実像に迫る、〈もうひとつの昭和史〉。関係者の証言や資料をもとに、大戦中100万人以上が犠牲となった フィリピンとの国交回復をめぐる葛藤と交流の軌跡を描いた力作。
http://bouyousha.com/archives/411より抜粋

面白い切り口から昭和史を見つめ直せる、とても魅力的な研究作品で、
我々としても同窓生のこのような活躍は嬉しく、刺激をもらえますよね♬

乗松さんのますますのご活躍を期待しております。
この度はおめでとうございました!

なお授賞式の様子および乗松さんのコメントについては、下記リンク先からご覧いただくことができます。
第33回大平正芳記念賞贈呈式

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